仏壇のことわかりやすく解説しています。
仏壇 ガイド

仏壇の購入後について

仏壇の手入れ

 お仏壇のお手入れはとても重要です。一つにはお仏壇が長持ちするかに影響してきます。そして、もう一つは、仏教的に仏様、ご先祖様に失礼であり、自分の心の汚れを落とすことにもなるからです。
 宗派によっては、一に掃除、二に看経(読経)といって、読経よりも掃除することが大切にされています。
 仏飯が二日前、三日前のものだったり、花が枯れていたりしませんか?埃のかぶったお仏壇は、まるで誰も踏み入れない雑草だらけで墓石も見えないお墓のようなものです。想像してみて下さい。とても悲しいことですよね。そんな状態で、仏様、ご先祖様に私たちを見守ってください。とは言えません。お掃除もおつとめです。毎日行いましょう。

【お掃除の方法】まず気をつけていただきたいのが、埃と手で触った時の指紋です。埃は、積もって湿り気が加わると、虫の住処や虫食いの原因となります。また埃が固まってきたり、落としにくくなります。早めに毛ばたきや、静電気を利用して埃を吸い付けるハンディモップなどで、埃をとりましょう。
指紋は塩分や脂分を含んでいますので、ベタベタしてきます。塗装の劣化にもつながります。から拭きをしてみて、落ちにくいようでしたら、お仏壇専用の布を試してみてください。
掃除用具として、シリコン系や金属系の磨き剤、お仏壇専用の布なども市販されています。

漆塗りの部分:シリコンクロスでから拭きします。やわらかいガーゼや綿布でもいいでしょう。かたいものは傷つく恐れがあります。彫刻部分など細かいところは小筆や綿棒の頭をほぐして使うと便利です。水拭きは絶対やめましょう。

金箔部分:通常は、毛ばたきを使い軽く埃をとる程度にします。とりにくいものは筆の先をほぐして使うといいでしょう。強く拭いたり、こすったりしないで下さい。金箔は触ると指紋がつきます。また、それをとろうとこすってしまうと剥がれてしまいます。とにかく触らないことが一番ですが、指紋がついてしまったらシリコンクロスで力を入れずに軽く拭きとります。

金物・金具:汗ばんだ手で触ると腐食の恐れがあります。通常は埃をとって、から拭き、落ちにくい時は少し湿らせた布で拭いて、その後から拭きします。金メッキの施された部分は、一度剥がれるとそこからどんどん腐食していきます。傷つけないよう注意して下さい。また、から拭きでとれない汚れは、色付加工用磨き剤というものが市販されていますので試してみましょう。

ご本尊・お位牌:毛ばたきで軽く埃を掃う程度とします。特に木製のご本尊は細かな細工がされており、触れた時に無理な力が加わると破損の危険があります。細かいところは、小筆を使うと便利です。また、お持ちであればカメラ用のレンズブロアも便利です。汚れがヒドイ場合は、仏壇・仏具専門店などに相談してみましょう。

仏具:真鍮製のものはやわらかい布でから拭きします。指紋などがついたままにしておくと、やがて光沢がなくなってきます。変色や光沢がなくなったものは、専用の洗浄剤を使うときれいになります。仏具は、お仏壇からだして掃除するようにしましょう。中に入れたまま掃除をすると、掃除しにくい為、仏具を倒してしまったり、掃除用具でお仏壇自体を傷つける場合があります。

オリジナル仏壇

お客様のニーズに合わせて、サイズ、材質などを組み合わせ、オリジナル仏壇を製作できます。

仏壇のネットショップ

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